アコムでお金を借りるためには
お金がないときの強い味方となってくれるアコム。
ですが初めて利用する方にとって、どんなふうに申し込んで、どんなふうに借入すれば良いのか、迷うこともありますよね。
アコムの借り方ってどうすれば良いの?
今日中にお金を借りるにはどうすればいい?
と悩んでいる方もいらっしゃるでしょう。
そこで本記事はアコムの申込方法から借入まで、ステップごとに分かりやすく解説していきます。
この記事を読めば、初めてお金を借りる人でも、スムーズにアコムを利用できるようになるでしょう。
お金を借りたいと思っている人、アコムを検討している人はぜひ参考にしてくださいね。
アコムでお金を借りるメリット
消費者金融は沢山ありますが、これらの中からアコムを選ぶメリットとして次の3つが挙げられます。
- 即日対応
- 無利息キャッシング
- 大手の安心度
まずは各メリットの詳細をみていきましょう。
最短即日…審査にかかる時間は最短30分!
アコムは申し込んだその日のうちに審査結果が分かり、最短で当日中に借入できます。
審査時間は最短30分、申込から最短30分に借入可能です。
- どうしても今日中にお金が必要!
- できるだけ早くお金を借りたい!
といった人にとって心強いですね。
無利息キャッシングで利息がお得に!
アコムは次の条件を満たした人を対象に30日間の無利息キャッシングを提供しています。
- 初めてアコムと契約
契約日の翌日から30日間は利息が発生しないため、余計なコストを気にせずに借入できるのは大きなメリットといえます。
大手ならではの安心感
消費者金融や金貸しに怖いイメージを抱いている方も多いでしょう。
しかしアコムは貸金業法に従った、クリーンな企業です。
借金をすると、次の2つが怖いイメージがあります。
- 法外な金利
- 過剰な取立て
これらは絶対に行われないので安心して利用してください。
闇金や違法業者のようなトラブルなしでお金を借りられるのは大手アコムならではです。
アコムで申し込み当日にお金を借りる流れを紹介!
アコムから申込当日中にお金を借りたい!という方は次の4ステップで進めていきましょう。
- ネット・店頭・自動契約機(むじんくん)から申し込み
- 審査
- 契約
- 振込・出金(カードキャッシング)
ここからは各ステップの詳細を紹介していきます。
今すぐお金を借りるならネット申込みからスタート
アコムの申込方法は複数用意されていますが「今すぐお金を借りたい!」という場合はネットで審査に申し込むのがおすすめです。
土日祝日問わず、24時間いつでもパソコンやスマホから申込ができるのが強みで、自宅にいながら簡単に申し込み手続きを完了させられます。
店頭窓口や自動契約機(むじんくん)は他のお客さんがいると待ち時間が発生する可能性がありますが、ネット申込なら他の人たちの状況に左右されることがなく、確実に申し込み手続きを行えるのも強みです。
スピーディーに借入を進めるために準備しておくもの
申込時に提出しなくてはならない書類が2つあります。
- 本人確認書類
- 収入証明書
これらの書類を申込前に準備しておくとスピーディーに手続きを進められるので準備しておきたいところ。
それぞれ有効となる書類をみていきましょう。
本人確認書類…免許証
推奨されている本人確認書類は「運転免許証」です。
免許証を持っている方は、こちらを本人確認書類として提出するのが最もスムーズ。
免許証がない場合(住所の記載が違う)
もし運転免許証を持っていないなら、次の2点のうちいずれかを本人確認書類として提出しましょう。
- 個人番号カード
- パスポート
これらの本人確認書類は記載されている住所と現住所が同じでなければ無効になってしまいます。
その際は次の2つを併せて提出しましょう。
住所の記載が違う場合は合わせて下記のものが必要
- 保険証
- 公共料金の支払(住所確認用)など
公共料金の支払いはガス代や電気代などの領収書が該当します。もちろん現住所が記載されているものでなくてはなりません。
収入証明書
次に収入証明書ですが、こちらは次の2つの条件に当てはまる人のみ提出が求められます。
- 50万円を超える契約額
- 他社含む借入総額100万円超え
収入証明書として有効な書類は以下の4点が挙げられます。
- 給与明細書
- 源泉徴収票
- 所得証明書
- 市民税・県民税額決定通知書
これらはすぐ準備するのが難しいこともあるため、アコム申込前に用意しておいた方が良いでしょう。
ネット申し込みで記入する必要事項
ネット申込時に記入する必要事項は大きく分けて次の3つです。
- お客様情報
- ご自宅情報
- お勤め先情報
これらを記入する際は、間違いや嘘がないように心がけてください。
いずれも審査で入念にチェックされるため、嘘をついてもすぐにバレます。
また、うっかり間違えてしまった時も、調査に余計な時間がかかる可能性があるため、その分だけ審査時間が延びかねません。
次はこれら必要事項の詳細をみていきましょう。
お客様情報
お客様情報は申込者本人に関する基本的な情報を入力します。
具体的には次の5点。
- 氏名
- 旧姓(ある場合)
- 生年月日
- 性別・独身・既婚
- メールアドレス
特にメールアドレスの間違いはよくあるケース。
審査結果のお知らせなど、メールでやりとりする機会が多いため、入念な確認を忘れずに。
ご自宅情報
自宅情報として次の7点を入力します。
- 郵便番号
- 住所
- 電話番号と名義(携帯・自宅)
- 住居の種類
- 入居年月
- 家賃・住宅ローン
- 家族人数
中でも注意したいのは電話番号。
もし間違えてしまうと、連絡が取れない可能性が出てくるため注意してくださいね。
お勤め先情報
収入状況や返済能力を審査するのに重要視されるポイントがお勤め先情報です。
入力事項は次の3点。
- 電話番号
- 勤務先名
- 勤務先住所など
嘘の勤務先を記入しても、在籍確認で必ずバレます。正確な情報を心がけましょう。
審査・契約
申込が終わると、次は審査に移行します。審査にかかる時間は最短で30分。
審査が終わり次第、メールまたは電話で連絡が届きます。あとはWEB上で契約手続きを完了させればOKです。
振込・出金(カードキャッシング)
契約完了後の借入方法として次の2つが挙げられます。
- 振込キャッシング
- カード発行
それぞれ詳細をみていきましょう。
提携銀行
指定した銀行口座に振込キャッシングできます。
該当する口座は次の通りです。
- 三菱UFJ銀行
- イオン銀行
- セブン銀行
- 熊本銀行
- 親和銀行
- 第三銀行
- 東京スター銀行
- 西日本シティ銀行
- 広島銀行
- 福岡銀行
- 北海道銀行
- 北陸銀行
- 八十二銀行
振込キャッシングの対応時間は下記のようになっています。
- 【1】平日24時間、休日24時間(楽天銀行)
- 【2】平日24時間、休日20時まで(三菱UFJ、ゆうちょ、三井住友、みずほ)
- 【3】平日17時30分まで、休日不可(モアタイム 他金融機関※地銀など)
- 【4】平日14時まで、休日不可(コアタイム 他金融機関※地銀など)
自動契約機(むじんくん)でカードを受け取りキャッシング
営業時間 | 9:00〜21:00※ |
---|---|
休業日 | 年中無休(年末年始除く) |
契約手続き完了後、自動契約機(むじんくん)まで足を運んで、その場でローンカードを発行してもらうこともできます。
カードさえ手に入れれば、あとはアコムATMや提携ATMから借入・返済ができるようになり便利です。
自動契約機(むじんくん)の営業時間は土日祝日問わず9:00〜21:00まで。遅い時間までオープンしているので、夜でも安心ですね。
ただし提携ATMを利用すると利用手数料が発生する点に注意してください。
必要手数料を表にまとめると次のとおり。
1万円以下 |
1万円超 |
|
---|---|---|
アコムATM |
0円 |
|
提携ATM |
110円 |
220円 |
アコムATMは24時間いつでも手数料無料で利用できるので、優先度はかなり高め。
一部の自動契約機(むじんくん)はアコムATMが併設されているため、カードを発行したその足でアコムATMを利用するのがベストですね。
提携ATMにはコンビニATMも含まれます。
セブンイレブン、ローソン、ファミリーマート…とほぼすべてのコンビニATMに対応していて、これらは原則24時間いつでも利用可能。
とても便利ですが、手数料がかかることを覚えておいてくださいね。
1,000円単位でお金を借りる方法!
アコムは借入方法によって、1,000円単位で借り入れできるものと、1,000円単位では借り入れできない(10,000円単位)ものがあるので注意してください。
それぞれ対応する借入方法は次のとおり。
1,000円単位での借入がOK | 1,000円単位での借入ができない(1万円単位) |
---|---|
|
|
「急な飲み会のために5,000円だけ借りたい!」といったときに、10,000円単位でしか借入できないと、小額とはいえ余計な利息が発生することになります。
利用する借入方法ごとの最小借入単位を覚えておきましょう。
ネット以外からの申込み方法(どうしてもネットから申し込めない場合)
24時間365日対応の専用ダイヤルに電話して必要な金額の相談をすることでアコムではすぐに審査を行い、審査に通過すればあらかじめ登録してある銀行口座への入金が行われます。
午前中に融資の依頼をした場合ならば最短即日での口座振込みも可能になりますから、金額が大きい場合でも安心です。
専用ダイヤルは以下になります。
0120-07-1000
電話申込する際の注意点として18時以降に申込をした場合は、審査結果は翌日以降になりますので急いでお金を借りようと思っている方は早めの時間帯で申込しましょう。
お急ぎの方に最適な申込方法としては、店頭窓口で申込する方法もあります。審査申込からカード発行まで行えて結果も最短30分程度でわかりますのでお急ぎの方にはうってつけです。
何か不明な点があれば担当スタッフに相談することもできるのも嬉しいポイントです。但し店頭窓口は営業時間がそこまで長くないのが難点なのでそこだけ注意しましょう。
営業時間帯は以下になります。
営業時間 | 平日9:30〜18:00 |
---|---|
休業日 | 土・日・祝日休業 |
最後は、フリーダイヤル(0120-07-1000)に電話し、申込書類を請求する郵送での申込があります。
届いた申込書類に必要事項を記入したうえ、必要書類の写しを郵送するのですが、時間が少しかかるために最短でお金を借入したい方にはあまりおすすめはできないかもしれません。
アコムの借入を上手に利用しよう!
アコムを上手に活用するために実践したいポイントとして次の3点が挙げられます。
- スマホアプリ「アコムナビ」
- 手数料を抑えるテクニック
- 無利息キャッシング
それぞれ詳しい内容をみてみましょう。
スマホアプリアコムナビを活用して借入をしっかり管理
アコムナビ
アコムが提供しているスマホアプリ「アコムナビ」を活用することで、より計画的な利用が可能に!
アコムナビに搭載されている機能の一部を挙げると、次の5つがあります。
- 申込、必要書類の提出
- 返済金額、返済回数の計算
- アコムATMや店舗の検索
- 増額審査の申込
- 会員ページに直接アクセス
スマホでアコム会員ページにログインするには、わざわざブックマークしておく必要がありましたが、アコムナビをインストールすれば、アプリから直接ログインできるようになります。
また、Eメールアドレスを設定することで、返済日が近くなるとお知らせメールが届くようになるのも嬉しい機能。ついうっかりの返済忘れを防げるのでぜひ登録してくださいね。
手数料を抑える2つの方法
アコムATMで無駄な手数料カット
アコムは提携ATMで借入・返済ができて便利なのですが、余計な手数料が発生するのがネックです。
また、返済方法を銀行振込にしている方も振込手数料が発生してしまいます。
これらの余計な手数料を抑えるには、次の2つを実践するのが有効です。
- アコムATMを積極的に利用する!
- 返済方法はインターネット返済または口座振替を選ぶ!
これらはいずれも手数料がかかりません。インターネット返済はネットバンキング対応の口座が対象です。
事前に会員ページで登録する必要があるため、利用する方は忘れずに登録しておきましょう。
給料日前などの短期的な借入は無利息キャッシング期間中に返済しよう!
30日間金利0円サービス
上記したように、アコムは30日間の無利息キャッシング期間を設けています。無利息期間中に返済すれば、利息をかけずに借入ができるのでお得ですよね。
給料日前など、すぐに返済できる目処が立っているなら、無利息キャッシング期間中に返済できるように利用計画を立てましょう!
アコムで借りたお金を返済するためには
アコムで借りたお金を返済する方法についてなのですが、いずれについてもできる限り早めの返済を心がけることがおすすめです。
通常のカードローン会社の返済期日は、決められた日に返済します約定日返済がほとんどです。
ただ、アコムの場合、この約定日返済以外に2種類の返済期日の選択が可能になっており、合計3パターンあるわけです。
- 35日サイクル制(前回返済日から35日以内に返済)
- 希望日指定(希望返済日を指定できる)
- 約定日(毎月6日口座引落とし)
どの返済期日にも特徴があるので、自分の生活スタイルで返済のしやすさも変わってきます。
さらにアコムでは借りた日数に応じて利息が発生しますので、早く返すことで利息を低く抑えることができるのです。アコムで借りたお金の返済方法についても主に5つの方法があります。
- インターネット
- 提携コンビニ
- 提携ATM
- 店舗窓口やアコムのATM
- 口座振り込みや自動引き落とし
それぞれの返済方法の特徴は以下になります。
返済方法 | 特徴 |
---|---|
インターネット返済 | パソコン・スマホから24時間いつでも返済可能 |
提携コンビニ返済 | 身近なコンビニで返済可能※1 |
提携ATM | 数多くの提携ATMがある※2 |
店舗窓口 | 通常の返済も全額一括返済も可能 |
口座振り込み | 自分の銀行から振込み返済 |
※1.利用手数料がかかります。
※2.利用手数料がかかります。
中でもATMから返済するのが最も一般的な方法です。ATMまで足を運ぶという手間がかかりますが、皆さん一般的にこの方法で返済行う場合が多いです。またアコムには併設ATMに加えて提携ATMも数多くあるので困るということはないでしょう。
併設ATMを利用する場合、利用料もかからないのも嬉しいポイントです、提携ATMの場合は以下の料金がかかってしまいます。
取引金額 | 借入・返済手数料 |
---|---|
1万円以下 | 110円 |
1万円超 | 220円 |
返済期日についてメールで通知が来ますので、ネット銀行の口座などを利用して返済を進めていきます。
最後に最も手間がかからず確実な方法として銀行口座から自動引き落としで返済を行うという方法もあります。
銀行振込による返済方法もありますが、こちらは手数料が大きいので便利ですがあまりおすすめはできないかもしれません。
料金は以下になります。
三菱UFJ銀行の場合 | それ以外の銀行の場合 | |
---|---|---|
振込金額3万円未満 | 220円 | 440円 |
振込金額3万円以上 | 440円 | 660円 |
わざわざATMまで足を運ぶ必要も省けますし、うっかりして返済を忘れてしまうといったトラブルの防止にも効果的です。
このようにお金の借り方についてもお金の返済方法についても、いずれもアコムならば簡単で安心です。
アコムでのお金の借り方まとめ
今回はアコムの申込〜借入までの方法や、アコムを上手に活用するワンポイントなどを紹介しました。
要点をおさらいしましょう。
- 即日融資や無利息期間など、アコムならではのメリットがある
- ネット申込、振込キャッシングが時間のロスを抑え、早く借り入れできる
- 利用方法によって手数料が発生するため、極力余計なコストをかけない利用方法を心がける
以上3点が挙げられます。
アコムのお金の借り方を知りたい!
今日中にお金を借りるにはどうしたら良い?
といった方はこの記事を参考にして、スムーズなアコムの借入を目指してくださいね。